ポイント ポイント紹介
白崖（しらがけ）
カラフルなソフトコーラルと魚の群れが見物です。
ソフトコーラルの群生している崖はメジナ、石鯛等、たくさんの生物が生息しています。
崖の中層から流し、帰りはＵターンし崖上を流し戻ります。
置きイカリの場所では、ウツボの餌付けをしている為、10〜20匹ほどのウツボが集まり、賑やかです。
ガイドロープ（海底に張っているロープ）は、イカリから崖下まで張っております。
黒岩（くろいわ）
地形の変化に富み、もっとも魚の多いポイントです。
シーズンになるとダイバーがキンギョハダイの群れをかき分けて潜る体験が出来るポイントです。また大型回遊魚がアジを追うところや、アオリイカの群れを見るチャンスのある場所です。
ガイドロープはイカリから「クマノミ城」までとゴロタ石の積み重なった山の上から沖まで張っています。潮流の速い時は、このロープを直接つかまって移動出来ます。
三角岩（さんかくいわ）
イカリの西側、約15M先に高さ3M程の根（三角岩）があり、魚が集まります。
カエルアンコウやミナミハコフグの幼魚、オルトマンワラエビ等、初めて水中カメラを使われる方でも容易に撮影出来る魚がいます。普段見る事の無い生物を見てみたいなと思った時には、石をそっとはぐって見て下さいいろいろな生物が顔を出しますよ。
ガイドロープは、イカリから三角岩まで張っております。
釜石（カマイシ）
黒岩には、潮が速くて潜行が困難と思われる時の為に潮が掛かりにくい、浅場というポイントを設けております。この釜石のポイントも潮流の影響を受けにくく、水深も10M程と浅いため、利用しております。平らな大きな岩が多くあり、小魚を狙うヒラメをよく見かけます。
アオリイカの産卵（5月〜7月)、タコの産卵は4〜8月)
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